【社会人も知らない】大学生が考えている以上にヤバい日本の現実
人生が変わる38の言葉
今日の名言は世界史的に超有名人で
《我が辞書に”不可能”の文字はない》という
言葉を残したナポレオンの名言です。
【お前がいつか出会う災いは、
お前が疎かにしたある時間の報いだ。】
これは当時の若者に対して
放った言葉だそうです。
でも、今の僕らにとっても耳が痛い
言葉でもあると思います。
もう一つここで、
ある人の名言を載せます。
【運命の中に偶然はない。人間はある運命に
出会う以前に、自分がそれを作っているのだ。】
この二つの名言を見た時に
本当に間違いないことだなと感じました。
運が悪かったとか、運が良かったとか
多くの人は言いますが、運なんてないんですね。
自分の今の言動が将来に繋がった結果
いい方向になるか、悪い方向になるかだけ。
別に運命論が嫌いとか、占いが嫌いとかでは
ありません。むしろそーゆーのは僕は好きです。
ただ、突き詰めていくと人生で出会う出来事は
すべて自らの行動から生み出されるものです。
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夏休みの課題はいつ終わらせるタイプ?
僕は基本的に夏休みが始まる前か
夏休み始まって1週間くらいですべてを
終わらせるタイプでした。
なぜならば、何かが残っていると
他の行動が取りにくい性格だったからです。
そのおかげもあって夏休みは
課題のことを考えることなく、伸び伸びと
遊ぶことができました。
早く課題が終わったことで
優越感にも浸ってました。
そして、その課題を元に毎回
夏休み明け課題テストがあります。
でも僕はいつもその点数が
低く、順位も最悪な結果を取っていたんです。
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この出来事にも必ず全てに因果関係があります。
夏休みを満喫できたのはなぜか?
→早く課題を終わらせるよう努力したから
課題テストができないのはなぜか?
→課題を終わらせることが目的で全然
学びをしてないし、分からない問題をそのまま
放置していたから。また、課題テスト直前まで
遊んで、テスト対策をしなかったから。
たまたま分からない問題が出た
なんてことはないんです。
たまたま分からない問題が出たのではなく
分からない問題を放置した結果、解けなかった
以上です。
問題を置いておくと
必ずそれに後で苦しめられるんです。
時間の問題です。
僕はこんな経験をたくさんしてきました。
その経験をした後に何を感じるかというと
僕の大嫌いな「言い訳」と「後悔」です。
そして、起こってしまった出来事は
もうやり直すことはできない。
今日伝えたいことは
今の自分を作っているのは、過去の自分。
未来の自分を作るのは、今の自分。
そして、アウトサイド・インではなくて
常にインサイド・アウトだということを
忘れないでください。
自分の運命は外的要因ではなく
内的要因によって決定されていく
だから、周りに文句を言う前に
自分が変わる努力をしていきましょう!