【社会人も知らない】大学生が考えている以上にヤバい日本の現実

《狩人の心得》
 

もし、あなたが前に進む人で
成果を求める人で成功を求める人ならば
この話はとても大事な話になると思う。

よく、安定したいという声を聞く。

安定とはわかりやすく
鳥カゴの中の鳥をイメージすれば
良いかなと思う。

何もしなくても
餌はもらえる。

温度も調節してくれるし
部屋の中なら跳ぶことだってできる。

それぐらいの自由はあるけど
それを見ててかわいそうにおもわないか？

安定とはつまらない。

じゃあ、狩人とは？
成果を出さなければ
飯が食えない。

それ以外に飯を食う方法を知らない。

狩りをして
その獲物を捕食する。

もしくはその獲物を
家畜にする。

その家畜を売ったりすることもあるだろう。

この狩人の道を選んで3年が経って
僕がすごく大事だなと思ったことは
刺激。


刺激とは何か？
自分以外のものと自分の反応

反応が起きて変化が起きる。

この変化を起こしていかなければ
今の時代の狩人は生きてはいけない。

今の獲物は賢い。
ただ、ネームバリューがある会社ではダメだし
ただ物を作ってもだめ。

本当にニーズに応える物や
面白いものでなければいけない。

僕が今日、改めて思ったことは
この刺激は何もすごい人間や、
強い人間からもらえるだけのものではないということ。


上の人から刺激をもらとよく言われる。

けど、実は自分の横や下、近くにいるやつも
自分が少しスタンスを変えるだけで
これもまた刺激になる。


今日は僕の下にあたるやつから
いろいろ学べた。

自分は気づいたら
鎖につながれていて
身動きが取れなくなっていた。


けど、鎖が壊せることを知った。

鎖が壊せることを知った像は手強い。
もっというと敵がいない。
無敵だ。


もう何かに囚われることはない。


もし、今、自分の上の人からしか刺激をもらえない！

と思っているのならそれは違う。
もっと周りを見渡してみれば刺激はどこにでも転がっている。


そしてもしあなたが刺激のない人生、
変化のない人生だと思っているなら
何か固そうに見える鎖に縛られているかもしれない。

その鎖を引きちぎってみようとして
動いてみると良い。

意外とその鎖は案外もろく
簡単にこわれる。


簡単にね。

壊れなかったら
怠けてた証拠だけど笑