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【社会人も知らない】大学生が考えている以上にヤバい日本の現実

今日はやったことによって素晴らしい成長を手にした経験をシェアします。
それが「手紙を書く」という経験です。

ビジネスセミナーや成功者の本を読むと
不思議なくらい「紙に書く重要性」やワークとして「手紙」を書かせます。

正直、ずっと面倒だと思ってやってきていませんでした。

しかし、絶対にやったほうがいい。騙されたと思って
やりなさい。と言ってくださった方がおり、最初に

「家族への感謝の手紙」を書きました。

そのときに僕は自分の弱さや家族に対する拒絶の感情の正体
今後の生き方の指針を発見することができたのです。

紙に、文字で書くと考えがまとまります。
抽象的な感覚的な感情が言語化されますし
紙に事実として文字が残るので、自分では気づいていない
自分の無知や盲点、勘違いや本心を客観的に理解することができます。


そして、手紙は誰かという自分にとって重要な人を想定して書いているから
感情が動きます、

感情が動くことで本心が出てきたり
今まで縛られていたいらない論理や世間体から
離れることもできるのです。


他にも多くの手紙を僕は書きました。


「10年後の自分への感謝の手紙」

「残された人への遺書」

「死ぬ瞬間の自分への手紙」

「夢が叶った自分から今の自分への手紙」


どれも本当に素晴らしい気づきに満ち溢れていたのと同時に
真剣に考え、向き合えば向き合うほど

涙が溢れ、感情が動き
無駄なことがそぎ落とされてやるべきアクションがシンプルになります。

 

僕のビジネスのきっかけになる
祖父が亡くなった時も祖父に向けた手紙を書き
お葬式の時に時間をもらって読み上げさせてもらいました。


その時に祖父からもらった言葉や経験が
今の自分の中で確かに生きているということを知ることもできました。

バカにせず、面倒がらずにぜひ手紙を書くということをやってみてほしいと思います。